・4日目その3
龍河洞から再びR195に戻り、香北町へ。山の中のドライブです。「香北町立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」(以下、アンパンマンミュージアム)は、「道の駅 美良布」にあるので、わかりやすい立地です。
建物に入った瞬間から「アンパンマンワールド」が広がってきます。下の床を見ると、アンパンマンの実物大の手形やマントなどがあり、最初から楽しませてくれました。エレベーターで4階まであがりました。ここはギャラリーになっていて、イラストや原画が展示されています。ここにある絵たちを見ていると、決して子供向けのものではなく大人でも十分楽しむことができるところだと実感しました。アンパンマンの創世記の作品も展示してあって、今とのどえらい違いに思わず笑ってしまいました。(^^)
3階はいろんなアンパンマングッズの展示と生みの親でこの町の出身であるやなせたかしさんの館長室になっています。1階ではミニ映画も上映されています。地下はパン工場を実物大に展示してあったり、子供が靴を脱いで遊ぶことができるスペースもあります。さぁ、ここからたくさん写真を撮るぞう!と意気込んだのですが、先の龍河洞でフラッシュを多用したために充電池が切れてしまいました。普段なら予備の乾電池をカバンに入れているんですが、こんなときに限ってまたしてもホテルに忘れてしまっていました。あ〜私ってドジ。(T.T) ここから先、ホントなら写したいものがたくさんあっただけにすごく悔やまれます。
〆にミュージアムショップでお買い物。オリジナルグッズもあったし、ギャラリーで見たイラストの絵はがきを買い込みました。その後、隣の「詩とメルヘン絵本館」にも入館しました。大きくありませんが、ここに展示されていたイラスト達も心を和ませてくれるものが多かったです。なかなかお土産を決められない私がひと目で気に入り購入してしまったのが「やなせうさぎ」の根付でした。このようにすぐ決まる場合もあるんです。(^^;
再びアンパンマンミュージアムに戻り、パンフレットに書いてあった「屋上で平和を見守るアンパンマン」をどうしても見たかった私達。その意地のためにやたらと歩き回ったワケで、あきらめかけて帰ろうと車に戻ってきてふと屋上に目をやると・・・・ういぃぃぃ〜んと音を立ててアンパンマンが登場してきたではないですか!「遠くから見ないと見えないようになっている」だとか「角度によって見える場所があるに違いない」などど思い込んでいた私達って・・・。ただ、このアンパンマンは時間で出てくるのか、館員の方が気まぐれで操作しているのかわからないので、やっぱり見られたのはラッキーだった・・・・・・・・のかなぁ?(^^;;;
予定外に歩きまわってしまったので、アンパンマンミュージアムのほど近くの「手作り洋菓子 クレマ」に立ち寄りティーブレイク。紅茶とおいしいケーキをいただきました。他のものもおいしそうだったので、パンとシュークリームをテイクアウトにしました。
高知市内に戻り、その名の通り、はりまや橋の近くにある「はりまや橋名産センター」でお土産を物色。大抵のものなら揃うくらい品揃えがよかったです。(それでも私はそうとう悩みましたが会社用のお土産はここで買いました。)近くに高知西武もあったので、デパ地下でさらにいいものがないか見て周りました。青果コーナーの隣にあったジューススタンドに「小夏ジュース」があったのでついつい買ってしまいました。おいしかったですよ。(高知西武は閉店してしまいました。)
ホテルに戻って車をおいて、一休みして、さぁ、晩ごはんをどこで食べようか???と再び出掛けたはいいものの・・・

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