たびのこぼれ話
本編では書ききれなかった旅にまつわる秘話・裏話等の箇条書きコーナーです。注:閉じる場合はブラウザの閉じるボタンでお願いします。
・鳴子・仙台・松島編
  • 周遊きっぷを買いに某小さな駅の窓口へ行ったら「周遊きっぷを発行したことないんだよねぇ」と駅員さん。古めかしいマニュアルを見ながらマルスを操作してみるものの、うまく発行できずセンター?みたいなところに電話で聞きながらやっているうちに窓口には5人ほど待っているお客さんが・・・私が申し訳なくなってしまい、「後回しにして他の方を先にやってあげて下さい」とこちらが気を使うハメに。何とか無事に発行できたものの「20分あれば買えるだろう」と駅前駐車場(20分はタダで駐車できる)にいれていたが、結局1時間もかかってしまい、料金が発生。(200円だけどね) その窓口氏には「また5日後くらいに買いに来てよ、やらないと忘れちゃうから」と笑顔で言われてしまいました。(^^; 今買いに行ったらちゃんとできるのかな?といらぬ心配をしております。
  • 旅行当日は極度の寝不足でした。仕事から帰宅したのが午前1時。そこからバタバタして寝たのが2時過ぎ。で起床は午前5時。少々ナチュラルハイ状態で出発しました。
  • 山形新幹線は8両編成なのですが、自由席は前2両でしかも禁煙車は1両のみ。朝の通勤時間に出発する列車だったので、ホームに並んでいる人も多かったです。何とか座れたのでほんと良かったです。山形まで通路に立ったままの乗客もかなりいましたよ。
  • 山形駅に到着し、改札を出てロッカーを探しにコンコースを歩いていたら、JAやまがたが山形特産のお米「はえぬき」のキャンペーンで無料配布しているところに遭遇。ちゃっかりいただいてきました。しかも「もらっているところを写真に撮らせて下さい。」と言われて観光客ですが、と断ったうえでパチリ。どこで使われたかは不明です。(^^;
  • 山形駅ビルで土産物を見ている時に漬物屋さんを発見。「晩菊本舗 三奥屋」というお店。青菜(せいさい、あおなとは別物です。)を使ったものや、酢でつけた「さくらんぼ漬け」、地元では納豆に混ぜて食べる「おみ漬」など試食しまくり、いろいろ買いました。自宅でも試した、「納豆おみ漬」は粘りがでないものの、かなりハマったおいしさでした。
  • 山形でランチをしたお店ですが、ホテルメトロポリタン山形のHPでフロントの方が紹介しているのを見つけて決めました。ガイドブックやネットで調べましたが、駅近くにおいしそうなお店が全くなかったもので半信半疑状態でしたが、ほんとにおいしいお店でした。
  • 山形新幹線に乗ってみて、東海道新幹線ではありえないことがありました。グリーン車の乗客が1番長い距離を歩かないといけないんです。山形駅でも新庄駅でも改札からは1番遠いんです。自由席でよかった〜(^^)
  • 「餅処 深瀬」で栗だんごを食べようと、お店の方に尋ねたところ、奥の人と何やらを話してから「はい、わかりました」と言われました。しばらくして私達が栗だんごをほおばっている時に、他のお客さんが2人来て「食べたいんですけど・・・」と言うと「すみません、今日の分は先ほどのお2人分で終わってしまいました。」。その2人の視線が少々痛く感じました。(^^;)でもこればっかりは早い者勝ちだもん。
  • 散策途中に立ち寄った「まるぜん」という土産物屋で見つけた「こけしマッチ」(詳しくはHP)が私のツボにはまってしまい、即購入でした。妙だけどかわいいものは大好きです。(^^)
  • もう1件立ち寄ったお店、「高橋豆腐店」なんですが、ここの奥さんはフィリピン出身で、チーズケーキに「ウベ」というフィリピンの芋(タロ芋の一種で紫いものような感じ)を使ったものがありました。豆腐プリンや、おからクッキーも売っていましたよ。。
  • 今回泊ったゆさや旅館ですが、1つ困ったことが。「貴重品はフロントへ」と書いてあったので、お風呂へ行く際に立ち寄り、キーなどを預けようと思って何度も呼びかけたのですが一切返事なし。11時すぎてたから?脱衣所に小さな鍵つきロッカーもなかったので、これは何とかしてほしいものです。
  • 『塩釜』とつく駅名は3つ(塩釜・本塩釜・西塩釜)もあるので乗換えや寿司屋に行く場合などはしっかりと調べておいてくださいね。
  • 仙台駅の中央改札を出て左に行くと、一角が笹かまぼこ売りだらけの地域を(^^;を通ります。ほっとんど試食をさせてくれるので自分の気に入ったものが買えます。ここのお店の方は気前がいい方が多くて、お土産用に少し多めに買うと、バラの笹かまをたくさん入れてくれました。4つや5つぐらいかな・・・
  • ホテルメトロポリタン仙台へ行くのはペデストリアンデッキ(2階)からのがわかりやすいです。駅横の商業ビルからも入れますが、CDショップの間にホテルへの通路があるので、ものすっごくわかりにくく迷いました。
  • 利休には牛タン丼もありますが、こちらはタレが少々甘いので、途中で飽きてしまうかも。仙台駅ビルの3Fの「牛タン通り」にも利休はありますが、こちらは同じものでもお高めになっています。
  • 今回利用して、仙台のバスは非常にわかりにくいと思いました。『仙台駅前』と言っても乗り番号が50個もあるし、実際の乗り場は10個(駅のロータリーにあるものや100メートルくらい離れているもの)もあって観光客は混乱します。私も実際、最終日にとんでもないハメにあいました。
  • 一心は先付として、刺身の3点盛りが小さな重箱に入って出て来ます。(1500円くらいかな)これが、1番高くつくかもしれません。酒呑みでなくても、ひかれる肴メニューでした。日本酒も小さなグラスからあるのでいろいろ試したい人にもいいかも。(^^)
  • 本文を読む限り、賣茶翁までは何事もなく行ったように見えますが、ものすっごく大変だったんです。前日、心配だった私は仙台駅の案内所で仙台市民会館(お店がここの目の前)までの行き方をしっかり聞いたんですが、翌朝、バス乗り場まで来て、慌てていたため来たバスに飛び乗ったが、行き先が違うことがわかり、途中下車。(1)そこから、教えられた行き先のバスが着たので乗ったら、曲がると思われるところで曲がらず、「あれっ?」と思い、再度下車。(2)再再度、来たバスに乗ったら、近くは通っている感じはするものの、私の思惑とはまたしても逆方向に曲がり、結局バスの終点まで行くハメに。(3)そこから近いのか遠いのかのわからず、路線図を確認したら、どのバスでも通ることが判明。たった1区間でした。(4)(ToT) 通常、仙台駅からなら100円区間内なのですが、時間も運賃も3倍以上かけてお店に辿りつきました。売りきれていなくてほんとよかった〜
  • 「ばいさおう」ですが、データにも書きましたがお店に電話がありません。どら焼き(190円)ですが、早い時には午前中でも売りきれてしまうこともあるとか。店頭での予約も受け付けていないので、がんばって買いに行きましょう。(^^)
  • 私がこの「ばいさおう」を知ったのが、数年前行った、東京上野のうさぎ屋の前。(^^; 友人と買って、待ちきれずに店の前でほおばっていたら、どこかの茶道の方らしきご婦人が「ここ(うさぎ屋)のもおいしいでしょ?でももっとおいしいところがあるのよ」と私達に話しかけてきたんです。でその時に教えてもらったのがここなんです。そのご婦人は「ベーキングパウダーを使用しているか、重曹を使用しているかは皮を見ればわかるのよ」と熱心に教えてもくれました。
  • 松島海岸駅からお店が建ち並ぶところまで5分くらい歩きます。そこを過ぎると一気に風景が閑散とします。ランチの呼び込みの店員さんとかかなりいましたよ。
  • 本文の笹かま写真は、松島かまぼこ本店限定の手焼き笹かま(150円)です。
  • ラメールですが、混雑時は予約のないお客を断ることもあるそうなので、行かれる前には電話して確認した方が良さそうです。
  • 仙台から東京へ戻る東北新幹線が機器のトラブルで遅れていて、上野駅で先に行ったはずの「こまち」が隣のホームに停車していました。東海道新幹線の指定席が確保してあったので、時計とにらめっこし、扉の前で東京駅に着いたらダッシュできるように臨戦体制を整えていました。(^^; 神田付近で停車してしまった時は『ここから線路歩いたら、すぐ東京駅なのにぃ』と叫んでました。おかげでなんとか新幹線の時間には間に合いましたが、重い荷物を持っての猛ダッシュ、疲れました。
  • 帰りの東海道新幹線で偶然知り合いが同じ列車に乗車していました。たまたまキップの事で問合せを受けてメールのやりとりをしているうちに、同じ列車に乗車することがわかったんです。顔を会わす事はありませんでしたが、「牛たん弁当を買ってきてもらえばよかったよ。」と言われました。(笑)

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